18件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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草加市議会 2022-09-06 令和 4年  9月 決算特別委員会-09月06日-03号

◎障がい福祉課長 更生医療給付費の主な増額理由でございますが、人工透析療法に係る更生医療給付費が増加しているためでございます。  以上でございます。 ○委員長 大里委員。 ◆大里陽子 委員  この人工透析の実利用人数とどのぐらい費用がかかっているのかお示しください。また、そのうち生活保護ほか他法活用の実施をした実人数費用についても併せてお示しください。 ○委員長 障がい福祉課長

三郷市議会 2019-12-04 12月04日-02号

更生医療対象となる標準的な治療といたしましては、人工透析療法が大部分を占めておりまして、ほかには腎臓移植術心臓手術免疫調節療法などとなっております。内訳といたしましては、本年度支払い分として10月末現在までの更生医療全体の件数は1,585件、支出額は約1億6,968万円、そのうち人工透析療法は1,261件で約1億5,511万円となっております。 

草加市議会 2019-03-12 平成31年  3月 総務文教委員会-03月12日-01号

こちらは、身体障害者更生医療費に係る給付について、人工透析療法対象者見込みを上回ったことに伴い、778万1,000円を追加するものでございます。負担率は2分の1でございます。  次に、障害児入所給付費等負担金(障がい福祉課)についてでございます。こちらは、放課後等デイサービス延べ利用人数について、見込みを上回ったことに伴い300万8,000円を追加するものでございます。

鳩山町議会 2016-12-02 12月02日-04号

適切な治療が行われず、腎症が進行すると、やがて腎臓がほとんど動かない腎不全になり、人工透析療法が必要となります。国際糖尿病連合によると、糖尿病患者のうち、軽度のものを含め、およそ3分の1が糖尿病腎症を発症しているということです。 早期から重症化を予防することは大切なことです。糖尿病重症化取り組みをお伺いします。 (1)対象人数は何人か。 (2)未受診受診中断者への取り組みは。 

戸田市議会 2016-06-16 平成28年 6月定例会(第3回)-06月16日-06号

なお、自立支援医療とは障害者総合支援法による支援でございますが、生活保護受給者障害者手帳が交付されている者で主に腎臓疾患による人工透析療法を受けている者が、生活保護制度の他方他施策優先の考え方のもとで、障害者総合支援法に基づく支援を受けているものとなっております。平成27年度の自立支援医療費生活保護受給者件数は58件、市負担分は4,677万円となっております。  

本庄市議会 2014-06-19 06月19日-04号

呉市では、診療報酬支払い明細書、レセプトや特定健康診査等の膨大な医療データをデータベース化し、データベースの分析から人工透析療法に移行する直前のステージの患者を特定し、本人の同意とかかりつけ医師指導、助言のもと、6カ月にわたり運動や食生活の徹底的な保健指導を行ったものです。50人の対象者保健指導を行い、44人が指導プログラムを終了しました。

ふじみ野市議会 2014-06-11 06月11日-04号

また、人工透析療法が必要な方につきましては、加入されている健康保険組合特定疾病療養受給者証申請を行うことにより、月の限度額までの医療費負担で済むこと、ほかには障害者総合支援法に基づく自立支援医療制度更生医療申請により、窓口での支払いが1割となります。今後も対象者に対してそうした制度のご案内を継続して行ってまいります。 

坂戸市議会 2013-09-18 09月18日-一般質問-04号

慢性腎臓病になると、ほぼ機能回復が望めないことから、人工透析療法を開始せざるを得なくなります。しかし、一旦透析療法を開始すると、週に2回から3回を一生涯継続する必要があり、そのことに係る医療費にあっては、年間1人当たり約550万円を超える高額の医療となります。そのため患者やその家族に与える影響は大変に大きいものと察するところでございます。  

蕨市議会 2008-03-03 平成20年第 1回定例会−03月03日-03号

1点目の国庫支出金のうち、障害者福祉費負担金が4,805万円減となった理由につきましては、歳出のうち障害者自立支援法の施行により、生活保護受給者で、人工透析療法を受けている人については、生活保護法医療扶助から障害者自立支援医療制度に移行されることになり、予算を計上しましたが、制度が開始された時点で診療費人工透析分とその他の診療に振り分けることになったため、9,800万円の減額

春日部市議会 2008-02-25 平成20年 3月定例会−02月25日-04号

対象人数を申し上げますと、本年2月現在で人工透析療法等の継続的に厚生医療が必要な方が115人で、そのうち生活保護受給者の方が32人、ペースメーカー交換術等手術厚生医療が必要だった方が8人で、合計123人となっているところでございます。  続きまして、緊急通報システム設置事業につきましては、平成20年1月末現在837台の設置となるところでございます。

草加市議会 2007-06-13 平成19年  6月 定例会-06月13日-04号

人工透析療法は、腎臓機能が破綻した患者さんにとりましては、臓器移植腎臓移植にかわる唯一の生命維持のための治療手段であります。すなわち腎臓機能が極端に障害されますと、体外に排出されるべき尿毒素身体の中に蓄積します。そのため、障害された腎臓のかわりに血液を浄化し尿毒症を回避するための人工透析を行うものであり、これを行わなければ生命維持ができなくなります。  

富士見市議会 2007-02-27 02月27日-01号

主な内容といたしましては、介護給付費支給事業では扶助費として自立支援医療給付費の中にこれまで生活保護費医療扶助であった腎不全による人工透析療法医療費4,320万円を移行したこと。また、先ほど申し上げましたが、これまで身体障害者福祉費に計上されていたコミュニケーション促進事業費地域生活支援事業費に移行したことによるものでございます。  続きまして、116ページをごらんいただきたいと思います。

熊谷市議会 1989-12-14 12月14日-一般質問-04号

人工透析療法とはご承知のとおり機能が低下した腎臓にかわって血液の組成を正常化する療法であり、身体障害者福祉法による身体障害者手帳所持者中、腎臓機能障害者3級以上は人工透析療法を要すると言われております。その該当者は11月末現在で1級障害者97人、2級はおりませんで、3級障害者3人、計100人でございます。 それから、(3)の患者生活実態についてお答え申し上げます。

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